学習塾の開業・集客ノウハウ
COLUMN

共感をうまく使った口コミ戦略―学習塾集客―

2020/04/18
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個人塾は何と言っても口コミで集客

やはり大手と違い、広告に打てるお金は限られてきます。それに、比較サイトに掲載の広告料を払っても、実際には、思うように集客が望めなかったという話をよく聞きます。私の感覚では、個人塾の場合は広告から来てもらえる生徒は一年間に一人か二人…。

そのかわり、自塾のホームページなら、通塾生や近隣の生徒からのアクセスが見込めます。集客に直結したアクセスです。個人塾は、比較サイトのような客観的な比較の中では、大手塾に勝てる要素はとても小さくみえます。データだけでは、やはり大手に劣ってしまう。実績の数も、教室数が多ければ多いほど、分母が多いのですから当たり前です!でも、そこの分母が多いことも、お母さん方には強い説得の材料になってしまうのです。なぜなら、みんながいいって言っているから。過去の実績からうちの子もこうなれるのではないか?と軽く夢までみてしまう、そういうものです。

 

客観的なデータではないもので、勝負しなければいけない。

 

実績がないなら、生徒の「ここがよかった!」という情報しかありません。

それはやはり、口コミです。個人塾の集客は、ほぼ半数の生徒が紹介身近な人からの口コミによるものです。

口コミで?と思うかもしれませんが、身近な「実は…」という話が広まりやすく、塾を知ってもらうきっかけになります。

 

 

友達を紹介してもらおうとは絶対に考えてはいけない

紹介制度は是非利用したい内容ですが、それを期待してはいけません。紹介制度があることを何度も周知すると、生徒が集まっていなくて苦しい経営なのではないかと勘繰られてしまいます。実際にそうであっても、通っている生徒にそう思われたら、生徒の士気が下がり、やる気を失った生徒はどんどん退塾へと流れていく。なんという負のスパイラルでしょう。紹介制度があるよと周知しただけなのに。

 

それでも、通塾生から紹介を勝ち取りたい。

 

是非、口コミを利用してください。

口コミのイメージとはどんな感じですか?比較サイトに悪評を書かれる…そんなイメージしかないのではないでしょうか。

心理として、こんな嫌なことがあったというのは知ってもらいたいものです。それは、他人も自分と同じ目にあわないようにしたいという勝手な正義感かもしれません。不満は本当に早く広く広がっていきます。デマであっても、豊川信用金庫事件のように悪評は千里を走る勢いです。比較サイトの口コミも悪評であふれていますよね。逆に、良いことばかり書いてもらっている塾は、どのくらいお金使ったのかな?と想像してしまいます。

 

しかも、口コミサイトの悪評は消してもらえない。

 

そう覚悟しておくべきです。口コミサイトでは、明確な被害の証拠と根拠がない限り、削除はしてもらえないと思ってください。(別ページの悪評を回避して集客するワザもあわせてご覧ください)

はじめから、ネガティブなことばかり書きましたが、口コミとは本当に難しいものです。

 

だからこそ!口コミを利用する!という手を考えましょう。

 

入塾の参考に、口コミをみんな読んでいるからこそ、風評被害もあるし、難しいのです。

 

さて、どういったときに口コミしたくるのでしょうか?

学習塾経営者は、身近なものに置き換えて、ツイートしたくなる時ってどんな時かな?と考えてみてください。口コミサイトへの書き込みや、友達を誘いたくなる状況というのは、そのツイートしたくなることの数倍の強い気持ちが必要になります。

口コミって難しいですね。

 

 

口コミはつくれる!

口コミはもちろん、通塾生が自然とするもので、塾からは全く関与できないところではあります。でも、違うのです!

口コミはある程度つくれる。そう思ってください。

 

ツイッターを使ってみて、どうでしょうか?どんなツイートが多くあるような気がしますか?

当たり前だけど、改めて気が付いたあるある

結構、意外なんだなと思ったこと

自分がしんどいこと

ほめられたこと

 

いやいや、この分析は難しすぎます。

この分析はまた別ページ(自然と拡散する口コミとはこれ!)で、操作できる口コミを書いています。

 

まず、考えなければいけないことは、

口コミには二つあって、一つは共感からいいね!を得られるコミュニケーションとなるもの、二つ目はそのいいね!が拡散するようなものです。

 

今回は、通塾生から紹介を得るということに特化して、身近ないいね!をもらうための口コミを想定しましょう。

拡散すれば、とてもすごい訴求効果があることは間違いありません。でも、拡散するほどの口コミはかなり難易度があがります。そこを目指すよりも、さきほども言った通塾生から紹介を勝ち取りたいという、確実な目標を設定すべきです。

通塾生からの紹介を勝ち取りたいということであれば、拡散する必要はありません。通塾生の身近な人間からのいいね!が集まる程度、それでいいと思います。

どうですか?

 

通塾生が塾であったことをちょっと書き込む、それを見た友達がいいね!をする。

 

それだけなら、できそうな気がしませんか?

 

 

共感を使った口コミ戦略

「もうすぐ模試だぁ、がんばらなくちゃ。」

こういったことはとても書き込みやすいです。でも、これでは塾の情報はまったくでてきていません。

「うちの塾の先生、先生もこの塾の生徒だったらしい」

これなら、塾名もでていませんが、塾の良さが出ています。あそこの塾通ってあんなにできるようになるんだ?どんだけ塾にいるんだろ、居心地いいのかな?そんなことが思い浮かべばそれが一番です。

塾名は友達から自然と聞くことができますし、なんだかいいのかな?という印象がさりげなくつけば、いざ体験授業の日には来塾してくれる一人になってくれます。

 

この記事を読んでくれている人には、これから開校という人もいらっしゃると思います。

長くやっていれば、そういうこともあるだろう。長くやっていれば、そんな口コミ戦略を考えなくても、すでに生徒数が確保できているだろうと想像したかもしれません。

そういうことではありません。

 

先生のストーリーを生徒に話してください!

 

これが口コミの第一歩です。ストーリーというのは、共感を産みやすいものです。先生が塾講師になるまでの紆余曲折だって立派なストーリーです。

あまり近所付き合いのない近隣のお葬式では泣けないのに、全く関係ない実在すらしないドラマには泣けることありませんか?ストーリーがあれば、人は共感できます。共感することで、それを他の人にも伝えたい、そう思うのが心情です。塾のおススメを率先してくれる人はいないと思います。それでも、生徒が、親が、共感したストーリーを人に話すことはあります。

是非、口コミという枠に縛られないで、イメージ作りをしていってください。

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