学習塾の開業・集客ノウハウ
COLUMN

一番の高校じゃなくてもいい、スーパーサイエンスハイスクール指定校という選択

2020/05/01
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塾選びで迷うこと

親は子どもの成績をみながら、子どもにあう塾はどこかインターネットや口コミで必死に情報収集していると思います。

そんなニーズはあるのに、なぜか集客にはつながらないと思うことはありませんか?

塾選びで必ず比較されるのが

・場所

・塾の費用

・合格実績

・コース内容

・講師の質 の5つです。

もちろん、この中のどれかに特化して自塾の広告をうつことも可能です。

ですが、はたして、この内容で選んだ結果、いい塾に通っていると思えるのでしょうか?つまり、実際の通塾生の満足度はあがるのでしょうか?

満足度のある塾の通塾生は、自然と友達を呼びこんでいきます。

集客は、通塾生の満足度と比例しているものです。

当然ながら、口コミを頼りに塾選びをしている保護者様には、お友達が満足して通っていることはとても大事なポイントになってきます。

大手の塾がコースや受験対策、施設の広さなどで対抗してくるなら、個人塾は通塾生の満足度で口コミを広げる戦略も考える必要があると思います。

 

 

満足度はどこから?

生徒一人一人の顔がみえる個人塾では、進路の相談も多くなります。志望校が決まっているなら、特定校の進学クラスを設けた塾にながれているからです。

もちろん、成績があがること。これに尽きるとは思います。ですが、学習評価C(3.4~2.7)以下の生徒なら成績アップも簡単ですが、Aに届くか届かないかという成績ランクの生徒はなかなか成績が思うようにあがりません。もうすでにある程度努力しているからです。努力の仕方が悪いなら正してあげることも重要ですが、ある程度努力している真面目な生徒には辛い問題です。そこで、塾は、受験対策を練るのか、学校の成績をあげるべきか検討することになると思います。

ここで、個人塾では学校の成績を伸ばす対策をとることが満足度アップにつながります。学校の成績は長く塾を経営していけば、ある程度対策はみえてきます。地域の周辺の学校の試験対策を地道に行うので、10年というスパンは必要ですが、対策がとれるようになれば、試験前2週間あたりからじっくり試験対策のための模擬テストを塾でおこなってあげればいいのです。試験範囲が分かれば、十分に対策することができます。受験対策と違って、何度も同じ問題に取り組むことができ、講師の方も範囲がわかれば質問への対応もスムーズになり、学習定着率をアップさせることができます。

 

そこで、学校の成績をあげただけでは、塾の実績にならない壁にぶちあたります。

【〇〇高校に合格】というゴールではないのですから。

実は、この学校の定期試験の成績をあげることが、個人塾経営のメリットになります。

 

 

中学生が過ごしやすい環境をつくってあげる

定期試験での成績は、生徒が満足しやすい要因になります。

友達同士で、切磋琢磨しやすいのも特徴です。中学生では、成績の伸び率も個人によって大きく違いますし、成績の低い学生が急にやる気をだして成績をのばしてくるというのはよくあることです。偏差値の評価も、その時だけの評価であることを認識しておく必要があります。

個人塾では通いやすいという条件で選んだ生徒も多いと思います。

そのため、地域の同じ中学に通う生徒を複数みるということが珍しくありません。勉強の仕方や、予習復習で、友達と共有できるのも、定期試験の魅力です。共有することが、友達とのつながりにもなり、活気ある塾にみせてくれます。

さて、そこで、学校の成績をあげた生徒が評定はあがったものの、受験に強いかというとそうでもありません。ですが、評定といういい材料をひっさげて、高校受験に臨めることは確実です。

どの高校にしようか?

こう考える時、保護者様はなるべく偏差値の高い良い高校に行かせたいと願っています。できれば、地域の一番の高校。

講師は悩みます。でも、生徒は学校の成績をあげているものの、受験に打つかつほどの受験対策に励んでいない。きっと、難しいだろう。

学校の進路相談では、生徒の意見を聞くことに重要視しています。なるべく偏差値のいいところという保護者様の願望もそっと伏せて、自分の子どもの将来を考えたふりをする時間になっています。そこで、塾では進路相談ではださないネタを用意しておく。

塾の信頼にかかる重要なネタになりますが、学校より思い切った提案ができるはずです。

 

 

一番偏差値がいいわけではないのに、なぜか進学率のいい高校

文科省の指定するスーパーサイエンスハイスクール指定校を検討したことがありますか?

スーパーサイエンスハイスクール指定校では、大学での受講、企業体験を通じて将来有望な生徒を育てている取り組みをしています。もちろん、偏差値の高い高校が選ばれていますが、実は地域の一番ではない高校も多くあります。一番ではなく2番。そこを志望校にしてみる選択もありではないかと思います。一番を目指している保護者様には、こういった取り組みがある高校ということで提案しやすい内容です。

スーパーサイエンスハイスクールの取り組みでは、科学技術といっていますが、決して理系だけではなく文系の内容も含んだ範囲で、特別に育成をめざした教育をしています。高校によってそのカリキュラムには違いがありますが、東大や京大などのトップ6校での受講が多くあります。何をしたらいいかわからない、自分が何に向いているのかわからない、悩める高校生が、目標を見つけるチャンスになっています。

地方の子が、泊りがけで行き、大学の研究室をのぞいて、先輩の話をきく。大学の先輩たちからは、「是非ここの研究室にきてよ!君がくるのを待ってるよ!」と期待に胸をふくらませた高校生に声をかけています。君を待っていると言われれば、どんな子も心が振れるはずです。

やる気スイッチという言葉が流行りましたが、まさしく、このチャンスがやる気スイッチです。

例えば、スーパーサイエンスハイスクールの指定をとっている高校はこういったやる気スイッチを随所にしかけようと頑張っています。

一番でなくてもいい、中学生がゆとりを持った高みを目指す働きかけをしていくのはいかがでしょうか?

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